ずっと「実は面白いのでは?」と気になっていたところに、知人から「絶対に観たほうがいい。観て」と言われたので、一気に12話観ました。観たのはちょっと前なのですが。
とってもよかった。もう大好き。みんな観て。と私も思いました。とってもよかった(2回目)。
記憶が薄れかけていますが、思い出してみます。
OP最高
一回も飛ばさなかった。EDは飛ばしてたんだけど(続きを早く観たくて)。
曲もいいし、何がいいって、観た人はわかっているだろうけど、みつみちゃんと志摩くんのあのダンスだよ~~!!!
心から楽しそう! 好きなように踊ってる! 本当に幸せそう!
私も画面の前で一緒に踊りました。ありがとう。毎回とても心が温かくなった。
『美少年探偵団』のOPを観て泣いていたのを思い出した。
そして今、公式でノンクレジットのOPが公開されているのを知って、観てきたわーー。何度観ても最高。大好き。
人はありのままで生きるのが一番美しい
この話のテーマはここだと思っています。
みつみちゃんの飾らなさに、みんなが感化されていくので。
志摩くんの気持ちが本当にわかるよね。入学式の日、必死で走る姿に心を動かされるのもよくわかった。あのシーンもだけど、登場人物と一緒に感動を追体験させてくれる作品が私は大好きです。
他にも、みんなが自分の“ありのまま”や“本心”を見つけて、それにのっとって生きる方向にシフトしていく過程を見られるのがこのアニメだと思う。
登場人物全員、そうだと思う。誰一人として、美しくない魂をもった人はいなかったよね。
大人が観ても、彼らと同世代が観ても、それぞれに感じるものがあるんじゃないかな。
ちなみにナオちゃんも大好きなんだけど、ナオちゃんはすでにありのままの生き方を見つけている人。その“ありのまま”でミカちゃんに希望を与えた人ですね。
本音を伝えるのはとても大事
『アイの歌声を聴かせて』の感想でこんなことを言ったのですが、6話のラスト(だったと思うんだけど)のみつみちゃんと志摩くんの会話がまさにこれを体現していた。
みんな、自分の本音すら誤解しているんですよ。本当は何を思っているのか、その根幹を見つめられる人は少ないです。私にもまだ難しいです。
みつみちゃんは、自分の中の寂しさとか、「志摩くんと一緒にいたい」みたいな気持ちを見つめきれなくて、志摩くんを責める方向に行っちゃった。
志摩くんは、人と向き合うことが怖くて、逃げたい気持ちを本心だと思い込んでいた。本当はわかってもらいたいのに。
その二人が、自分が本当は何を思っているのかに気づき、お互いに伝えあうシーンだったと思うの。
本当にとてもよかった。表層の気持ちを相手にぶつけるんじゃなくて、こういうコミュニケーションができるなら、みんな、わかり合えると思うんだけどなぁ。
憧れのみつみちゃん
10話、「たくさん転ぶけど、そのぶん起き上がるのは早いよ」みたいなことをみつみちゃんが志摩くんに言っていたと思うのだけど、これが私の憧れ。好きになっちゃうその背中。と思いました。
私は、「失敗しないように」生きてきた人なので(志摩くんもだと思う)、転んでないんです。あんまり。
だから打たれ弱い。転んだとき、とても傷つきます。
今は、傷ついてもいい、転んでもいいと思っています。でも覚悟していても怖いです。傷つきたくない気持ちも当然あるから。
私の生き方もまた、誰にでもできるものじゃないと思います。失敗しないように生きて失敗しないって、優秀すぎるよね~! と、今はやっぱり認めてあげられるんだけども。
でも、何度も転んで、めげずに立ち上がる人を見ると、憧れずにはいられない。かっこいい。素敵。
激務で寝坊して文化祭のクラスの朝会に出られなくて、陰口たたかれて、それでも気づいたことを伝えて、認めてもらえて。みつみちゃんの生き方、ほんとに素敵だよね。
続きはあってもなくても
十分幸せな気持ちを堪能したので、続きはあってもなくてもいいなというのが正直な気持ち。
なんというか、恋愛に寄ってしまわない今くらいのほうがいいのかなって気もするけど……この作風なら、どういう状況でも心に響くものもありそうな気もするし……みたいな。
みんなにはまた逢いたいなぁとは思う。みつみちゃんの素朴で力強い輝きにもまた触れたい。
でも本当に観てよかった! 大好きな作品になりました。幸せ~!


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