暁のヨナ 43巻

FEEL

3月20日と勘違いしていたのですが、2月20日に出てたー!!!
自動購入にしているので、気づいたらiPhoneにいました(メールで通知来るんだけど、普段使っていないアドレスにしているため気づかない)。

前の巻がしんどすぎて、少しでも希望くださいという気持ちで読みました。
なる……ほど……? と、希望というか、次巻である程度の情報は得られるのかなという感じはありましたね。
毎回だけど、次の巻ください~! ってホントに思います。

では感想書いていきます。

キジャが救い

(そもそもキジャが全員引き連れていたはずの)歴代の白龍から迎えに来られて、「ジェハやシンアが来ないってことはあいつらまだいるな、じゃあ死なない!」と決断するキジャにキュンとした。ありがとうありがとう大好きだよお兄ちゃん(←)。

どこまでも正直でどこまでもまっすぐで、こういうとき、キジャの精神性の高さって救いですね。
ドッグスレッドのロウくんに似てる(鯉登さんにも似ている)。

最後まで姫様をお守りしたいって言って、龍になってもいいからヨナを守って盃に還ったキジャ。
彼は本望だろうけど、ゼノ以外誰も納得しないから帰ってきてね。

ゼノの謎

ゼノが、歴代の龍たちの魂をああやって還しては生まれ変わりの手続きみたいなんしてたのかな、という終わり方でした。
龍化して暴走してしまうのをゼノ自身が区切りにしているのかなぁ。
「一度盃に還したら、もう無理」みたいな感じだと思うんだけど、たぶん何とかなると思う。

それよりも、ゼノが教えてくれなかったのが気になる。
ヨナもなんか気づいたんじゃないかと思うけど。
ゼノはヨナの夢を知らなかったみたいだし、ゼノの中でも葛藤しているものがあるのかな。

私はさ、どんなに不都合なことでも、話してほしいなぁ。
隠されるのは、信頼されていないような気になってしまう。

ユンくんを泣かせないでってば

シンアのくだりがしんどかった。
大きなもの、強そうなものは人間には怖いよね。現れただけでなんとかしようとしちゃうよね。わかる。
先に手を出されたのだから、身の危険を感じて力を出しちゃうよね。わかる。
薬や縄まで使って暴れる自分を拘束されたら、この先何をされるのかわからなくて怖くなるよね。わかる。

人間の気持ちもシンアの気持ちもわかる。
あの中でもシンアのことを考えてくれた人たちが何人もいて、その人たちが頑張っても止められなかった。
だからあんなふうな結末になってしまったのは、仕方のないことなのかもしれない。
あそこでいったんシンアを逃がせただけよかったのかもしれない。

でも、やっぱりもうユンくんが泣くところを見たくないよう。
幸せな気持ちで笑っていてほしいよう。
せめてヨナたち、早く帰ってきてあげて。

ユンくんの必死の訴えに「助けます」って宣言するミンスくん男前だった。

空の部族も割れている

スウォンに仕えているんじゃなく、ユホンに忠誠を誓っている軍団がいましたね。
彼らも傷を抱えているんでしょうけど、ヨナたちを受け入れる側と認めない側とが中央にもいる。しかも認めない側のほうが武力ありそうっていう展開でした。

一応強そうな人たちは戦闘不能になったんだと思うんだけど、氷山の一角だよね?
スウォンをそもそもそんなによく思っていない人たち、いるんだろうなぁ。

そこをヨナがスウォンと一緒になんとかしていくくだりも必要か。
と思うと、四龍の件だけでは終わらなそうですね。

ひとまず、また次巻を首を長くして待ちます。くーしんどいなぁ!(でも読みたい!)

コメント