機動戦士ガンダムSEED FREEDOM

FEEL

あまり観る気は無かったのですが、友人に付き合って映画館行ってきました~!

リアタイではありませんが種も運命も視聴済み。
とはいえ内容をだいたい忘れています。
その状態で観ても、映画は十分に面白かったです。
ちなみにこの「面白かった」は、「示唆に富んでいて興味深かった」ではなく「ツッコむところがたくさんあって楽しかった」に該当します。

書けるだけ感想書いておきます。

ロゴがカッコいい

「SEED」と「FREEDOM」の「EED」の部分を重ねたロゴがカッコよかった。
タイトルが先に決まったのか「重ねたいね」が先にあったのかわからないけど、おしゃれだなと思いました。

冒頭でワクワクできる

レボレボの曲と戦闘での出陣シーンをかぶせてくる演出がとても好きだった。
「始まったー!」感があるし、初代ガンダムの頃から出陣シーンは大事じゃないですか。パイロットの個性が出るというか。そこをかぶせてきて、さらにキラの出陣シーンでたっぷり時間を使っていて、魅せ方をわかっているな~って思った。

相変わらず恋愛でゴタゴタする

種でも運命でも、登場人物が恋愛に翻弄されていたと思うのだけど、今回も最初から恋愛丸出しでよかった。
観始めてからしばらく「ふんふん、この人がこの人を好きで……」と脳内で関係図の矢印を引いていました。
そして恋愛のゴタゴタによって世界が危機に陥る。
特にキラとラクスの関係に手を出すと世界が滅亡しかねない。
なぜならこの二人は世界を滅ぼせる力の持ち主だから。
もうこの二人の幸せを邪魔しないほうがいいんじゃないか? 神として崇め奉ったほうがいいんじゃないか? と本気で思った。

キラは確かに悟りを開いていたはずなのに、なぜか恋愛になると簡単に人間に戻るんだよね。
どうしたん? って思っていました。「ラクスが裏切った」って断言してたときも「どうしたん?」って思いました。信じろや。

一応、テーマは愛なんだと思います。
条件で愛するわけじゃないでしょ? 好きって気持ちに理由は要らないでしょ? っていうのはたぶん、言いたかったことなんだと思う。

アスランさんどういう状況なんです?

メイリンと一緒にいたので、「あ、やっぱりそっちを選んだのか」って思ったんだけど、終盤でカガリのハレンチな妄想をしていたし(私たちは何を見せられたのか)、二人でネックレス(にした指輪か?)を見せ合ったりなどしていて、「え、なに、通じ合ってる???」「本命はカガリってこと???」となって混乱した。

いや、まぁさ、メイリンは「カガリのことが好きでもいいです」って心境だと思いますよ。わかる。私もそう思う(←?)。
国家のトップと付き合うのは難しいから諦めたけど本当はカガリが好きなんです。でも女の子にそばにいてもらわないと生きていけないからメイリンと付き合っているんです。ということでいいんでしょうかアスランさん……

石田さんの演技にはなんの不満もないけど、アスラン何してんだ?? ってなるよね。

アスランがステゴロしながらキラを説得するとき、周りが「お前がそれ言う?」ってなってたの面白かったです。

あと「キターーーーー」て思わせてくれるのはいいんだけど、もうちょっと早く出てきて。「いつ出てくるの? なんで仮面かぶってるの?」ってヤキモキしました。

暴力で解決する

イザークは最後まで対話を諦めない姿勢を見せていて好感もてましたが、基本的にSEEDは暴力で解決する話で怖いです。悪は必ずこらしめられる。一度の間違いも許されない。

今回も、神たち(キラとラクス)の怒りを買ったがゆえに皆殺しされてたね、ファウンデーションの皆さん。
アウラさんはともかくとして、その子どもたち(アコードの子たち)は、「かくあれ」と洗脳されて育てられただけで、もしかすると変われたかもしれないんだけどな。

下野さんが素晴らしかった

ラクスと対になることを信じて疑わず、自分がナチュラルやコーディネーターの上位種であると思いこまされて生きてきた男の子。
彼の中にその信念があること、そんなふうに育てられたことがしっかりわかる演技だった。

愛の力に揺れながらも抗おうとしていたの、切なかったですね。
最期はイングリットからの愛に少しでも気づけたのかな。

松岡くんの無駄遣いはやめてください

SEEDは制作されたのがだいぶ前だってこともあって、まぁ豪華なキャスティングなんですよ。
今回も、潤さんや悠一さんはキャラと合ってたしいいと思う。
でもまさか松岡くんがあんな使い方をされているとは……

事前情報なしで観たので、松岡くんが出ていることを知りませんでした。ボソッて彼がしゃべったとき、「え、松岡くんいなかった?????」ってなり、二言目にも「え、やっぱり松岡くんじゃない???? でもこんな役に使う? 見せ場ある????」ってなり、最終的にエンドロールで「このためだけに……松岡くんを使った、だと……」ってなりました。

予算が潤沢にあるので、脇のキャラまで上手な役者で固めたかったのかもしれないんですが、さすがに無駄遣いじゃないです?? 使ってもいいんだけど、使わなくてよかったんじゃないです?????

というのはもちろんただのネタ発言で、責める意図はありません。豪華だなぁ。

ラクスの特殊なパイロットスーツ

なんでラクスは、胸とお尻のラインが丸見えのうっすい生地のパイロットスーツを着ていたのか……
いや、わかります。サービスですね??
しかし、あれはラクスが好きで着ていて、なんなら特別に発注しているはずなんです。他のスーツと明らかに違うから。
そういうことを考え始めると、ラクスの自意識を感じますよね。

あと、サラッとラクスがアコードだという情報を追加してきたのも笑った。いいと思う。

闇が深くて何も考えてないシンさん

アコードの方々が思考を読むということで「何も考えていないのか!?」「こいつ、闇が深い!」ってなっていたシンさんが面白かった。
せっかくキラからジャスティスを任せられていたというのに、「勝てなかったのはジャスティスだったからだ!」とデスティニーに乗って言い訳してたの素直でかわいいけどシンだよね、ってなるじゃんね。

でもルナマリアからは無条件で愛されていてよかったね、と思います。

キャットファイト

ルナマリアとアグネスが戦争中に私的に戦ってて、自重しようか君たち……ってなったけどかわいいからいいか。
アグネスが法子さんなのがまた、なんかもう因縁を感じますよね。わざとだと思うんだけども。

アグネスもキラのことはちゃんと好きだったんだろうな。
あっさりシュラに落ちてて「どうした?」ってなったんだけど、自分を求めてくれる人のところに行っちゃう時期もあるよね。あとまぁ、声がいいから仕方ないよね。

ファウンデーション側のMS

マントみたいなのカッコよくて好きだった~! マントに何の意味があったのかはわからないけどカッコいいからいいと思った。

思考を操れる能力なんだったん?

ファウンデーションが戦闘行為を始めるきっかけとしてキラを洗脳して独断行動を起こさせていたわけですが、あの能力は他の人には使えないのか? コーディネーターにしか使えない??
もっとうまく戦えたんじゃなかろうかと思うけど、まぁいいか。

100発100外し好き

命令には従って攻撃はするけど当てないよ~! っていうの、好き。

つらつらと、立てなくてもいい見出しを立てながら話してきましたがこんな感じで。
何か思い出したら追記するかもしれません。
キャラアニメだなーと思って観ていましたが楽しめました!

コメント