ヨナの新刊が出ました!
簡単でもいいから感想を残しておこう。
四龍と盃
何やらマジックアイテムっぽいものが出てきた。
「緋龍城から離れたら治りが遅くなる」のではなく「始まりの盃から離れたら治りが遅くなる」だったのですね。
と考えると、本当にものすごく大事なものなのがわかります。
伝承に「人間の戦士に自らの血を与え」とあったのが気になっています。
“人間の戦士”って緋龍王本人じゃないよね??
ヨナにとってのハクのような存在がいたんだろうか。
そして、今回はハクが四龍の血を飲む??
と、邪推しました。
あと、ゼノの嘘を見抜く四龍たちがよかった。
こういうところですれ違わない関係っていいなぁ。
長く生きていても、ゼノが成熟しきっているわけじゃないというのもわかった。
あそこで隠すことに何の意味も無い。
気づいてくれる仲間たちでよかったね、ゼノ。
ここでのキジャが本当にお兄さんで好き。
めちゃくちゃお人よしで、メイニャンに飛びついちゃうジェハも大好きだし。
ヨナが連れ去られたとき「ヨナに何かしたら許さない……!」と叫ぶシンアも大好き。
何度も言うけど四龍みんな大好き。キジャ以外の3人も、どうかあっさり戻ってきますように。
ハクヨナ
今回もハクヨナ満載。
あーーいい~~~。この二人の関係めっちゃ好き~~~。
前半では「戻ってね」「了解です」が最高。
ここでのハクの表情いいんだよねぇ(アオくんもいいカメラ目線だが)。
ヨナがチャゴルに首絞められながらも、毅然としていたシーンも(ハラハラするけど)好きでした。
そんなことしたら雷獣がだまっちゃいませんからね。ただでさえヨナが処刑されるって聞いて気が立ってただろうし。
表情の描かれていない殺気だったハクの姿よかった。
ハクの背に立つヨナもよかった。一度目もだし、もちろん二度目も。
「死なせてたまるか」のコマも好き。この、「二人ともそう思っている」という演出、いいですね。
ヴァル将軍がいい
メイニャンを誰よりも救いたいのに、同僚だった将軍がハクに殺されるかもしれないと思ったら黙ってはいられないところ、好きですね。
メイニャンとの再会もよかった。メイニャンかわいい。結婚したらいいと思う。
チャゴルとメイニャン
はーん、そうだったのか、という感じ。
チャゴルは歯向かってほしいんだね。恐怖政治に屈しない人間が欲しいんだ。
メイニャンが自分を恐れないところに、本当に惹かれていたんだなぁ。
メイニャンの心が折れてしまって「ほーらやっぱりこいつもだめだ」をやっているの、空しくならないのだろうか。
まぁ、ヨナやスウォンは折れないし、メイニャンも覚悟したら復活したからさ、そういう人がいるのはわかったと思うんだけどね。
「どうせお前も〇〇だろ」という気持ちで、〇〇させようと自分で仕向けておいて「ほらやっぱり〇〇だ」という自作自演をする人って、現実にもいるじゃないですか。
ここでも本当に思う。素直になったら全部うまくいくのにって。
真国の皆さん
ヨナ処刑のときは心配しましたが、アルギラとヴォルドがドロモスに扮していたの爽快でした。
チャゴルさんが強くてアルギラくんたち苦戦してはいましたけど……頼りになる仲間がいるのって本当に心強い。ヨナが自分で作り上げていった人間関係なのだよね。
アルギラにホーちゃん乗っているのも和みます。ニャン。
ヨタカもよかった。ドロモスの格好してるヨタカさん、なんかはしゃいでてかわいかったです。キジャに攻撃されてたけど。
どうかみんな無事でいてね。
本当の陽動
かがり火の件が陽動と見せかけて、本当の陽動はヨナたちの動きだったというわけで、高華国の本軍が到着。グルファンが空を飛ぶ姿にたぎりました。
風と火の部族が協力して戦っているのもいいなぁ。
風と火は間違いなくもうヨナたちのこと好きだし、地もハクのこと好きだし、国がまとまってきているのがわかります。
そして、スウォンをかばうハク!!!!
ここハイライトでしょ。
まだすべて吹っ切れてはいなくても、スウォンが死んでもいいとは、もうハクは思っていない。
過去の痛みは痛みとして残っていていい。そのままで、今もっている温かさも、ハクには抱きしめてほしい。
次巻は秋
書いてないけどカジくんもよかったです。かわいい
真国のミザリと似た感じの子だよね。ぶっ飛んでるけど純粋なんだよな。
というわけで、次は秋に発売とのこと。9月か10月か。
あ~~~毎回だけど待ちきれません。早く続き読みたいなぁ。


コメント