まほよコラボおつかれさまです、と進行形の状態ではあります（特に怪異大量発生イベント）が、個人的にはだいたい終わりました。
ストーリー・高難易度・超高難易度まで完了。あとは素材交換だけ。開催期間が長いので、ゆるゆるやっていけば終わるでしょう。
まほよは未履修。感想つけておきます。
ストーリー
面白かったです。まほよ知らなくても面白かった。知らなくても楽しめる、知っていたらもっと楽しめる、そういう物語だと嬉しいなと思うので、さすが奈須さんと言わざるを得ない。さすがだなぁ。
旅館に貼りまくってあるアイドルのポスターなんやねんって最初思ってたんだけど、最後のほうにはその疑問すら忘れていて、まんまとしてやられました。
木乃美さんの「推していたけど誰にも応援されずに亡くなったアイドルを一番に」という願いに関しては、木乃美さんの捜索願を出したのがアイドルの母親だったということからして、「母親は願ってなかったってこと？」ってなって闇を感じました（諦めてたのかな）。でも時空のからくりを使ってうまく願い星の裏をかく展開は面白かったですね。
青子さんが毎朝死ぬのにも絶妙な怖さと面白さがあったし、事件解決か？ と見せかけて解決しておらず「やっぱりね」って思わせてもらえるのも、爽快感あった。さすがだなぁ。
草十郎のバーサーカーっぷりも納得できました。脳のどっかが機能していなくて？ 意志の力ですべての動作を制御していて？ だから1999年の青子の助けにもなれたと。そういうのも面白いなぁって思う。
「また自己犠牲型か……」って思って奈須さんの闇の深さについてもまた考えちゃったけど。宝具も草十郎っぽくていいですね。単体バーサーカー版アーラシュ。使う機会多いだろうなぁ。
あと、随所に奈須さんの創作への想いが込められていたのもよかった。
私は創作（文章に限らず。表現って言ってもいい）って、作り手の純粋な愛から生まれたものが健全だと思っていて、誰かのため、あるいは誰かに認めてもらうためだけの創作って、偽物のように感じるのです。
木乃美さんとアイドルの会話で、二人とも「自分が笑っているために」芸能界にいるっていう話がありました。奈須さんも、同じように感じているんだなぁって、ここを読んで思った。
奈須さんは周りからの期待もすごいだろうから、葛藤したこともあったはずだけど（だから体調を崩されたりもしていたのでしょう）、それでも、自分の愛を表現してやる、という気持ちで執筆されているんじゃないだろうか。
すごく共感できます。
あと、思いがけず幹也と未那ちゃんにも会えて、「大サービスじゃん」って思いました。わかってるなぁ奈須さん。
全体的に大満足でした！ イドがいろんな意味でしんどかったから、こうやって定期的に奈須さんが「FGO面白いよ！」って引き戻してくれるのありがたい。
高難易度系
高難易度はコンテなしでクリア。楊貴妃をアタッカーにしたような気がする（すでに記憶が曖昧）。
超高難易度は、令呪2画切ったうえで、ガッツ発動くらいまでで力尽き、石1個割りました。悔しいけど、何度も挑戦するだけの気力が無いんじゃ……
宝具よりクリティカル系で行こうと思って、ゴッホちゃんにしたけど、最終ゲージまで恐怖が入らなかったから、間違ったな……って思いながらそのままクリアしました。でもゴッホちゃんは相変わらず、クリティカルの火力がすごかった。最近使っていなかったので、よさを再確認できて嬉しかった。
怪異大量発生クエスト
必要な素材があるときは参加したいと思いつつ、仕事の関係で時間が合わなかったり、毎日参加するのはAP的に現実的じゃなかったりするので、今後はゆるりと行こうと思う。
とはいえ回りやすい敵構成にしてくれていたりして、優しいなぁって思う。レイドと違って長すぎず、早いもの勝ちにもならないのでいいですね。
ガチャ
回してないです！ まほよやっていないので。
次にガチャ回すのは、新たな人権鯖が出たとき、好きな声優さんの良キャラが出たとき、オルガマリーが出たとき、くらいかな？ という印象。
あ、ポカニキとタニキとモルガンはPU来たら重ねたい。これは攻略的な意味合いが強いです。
育成
草十郎くん、まだ終わっていません。スキルが8/10/8の状態。終の花全然ないので（ハサンくんで使った）、素材交換が終わったら集めにいきます。
それが終わったらまたシャーロットを回る。
今回、怪異大量発生クエストのおかげで骨はいくらか集まるかもしれない。骨と爪と逆鱗のときは回るつもりです。
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